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ボヘミアンを目指したフリーランスエンジニアがHousii開発チームに定住している理由

※この記事は、2022 Speee Advent Calendar17日目の記事です。
昨日の記事はこちら。
tech.speee.jp

はじめまして、Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームで、業務委託のエンジニアとして働いている川田です。

私はフリーランスエンジニアとして活動しており、Housiiの開発チームにはチーム立ち上げ時の約2年前から携わらせていただいています。
フリーランスになる前は、CMSベンダーで正社員として働いていました。会社員として働くのではなく、ボヘミアン(習慣にこだわらず放浪的な生活をする人)のように、いろいろな人や技術と関わりながらエンジニアとして成長したいと思い、フリーランスという選択肢を選びました。

しかし、約2年間Housii開発チームに定住してしまっていて、気付いたら私は全くボヘミアンしていない状態です。笑
そこで、ボヘミアンを目指したフリーランスエンジニアである私が、Housii開発チームに定住している理由についてご紹介していきたいと思います。

今後、SpeeeやHousii開発チームで働きたいと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。

Housii開発チームに定住している理由

1. プロダクトの成長に本気で向き合って開発している

チームメンバーはPMとエンジニア等で構成されているのですが、皆でプロダクトやサービスのグロースを本気で考えながら開発しています。

チーム全体として明確に目指しているサービスの理想像があり、しっかりその理想にコミットするために、日々一生懸命開発を行っています。
皆がHousiiというサービスの成長を楽しみにしていますし、それに伴う変化に柔軟に対応しながら熱い想いで向き合っていると感じています。

それは、大きな課題に直面した時に強く感じる事が多いです。その課題に対して皆で何度も議論を重ねて、解決していく過程はメンバーの熱い気持ちを感じる瞬間であるとともに、一番自分にとってもチームにとっても成長できる機会になっていると思います。

どんな時でも、困っていることや詰まったシーンがあれば、気軽にSlackに投稿すると誰かが必ず拾ってくれて解決の緒(いとぐち)を見つける手助けをしてもらう事ができるのも自分としてはとてもありがたい環境です。

個人としての成果ではなく、チームとして成果をあげるために皆で助け合いながら開発をしているのは、Housii開発チームの素晴らしいところだと思います。

2. 仕事を作るところから関わる事ができる

ただ黙々と仕様通りにコードを書く仕事ではなく、仕様を決めたり開発を行うために必要な事を決めるところから関わる事ができます。

どのようなユーザーが、どのようなシチュエーションで使う機能なのか等、じっくりチームで検討し、意見や提案をすることができるので、納得感を持って開発を進めることができています。

エンジニアとして活動していく中で、グロースハック的な観点は非常に重要だと考えています。プロジェクトを成功に導くためには、しっかりとプロダクト自体を理解し、分析し、継続して改善していく事が必要だと感じています。
その過程で、業務委託の私にも責任と権限を与えていただいています。

仕様通りに手を動かしたコードよりも、チームの目指す方向性を理解した上で書いたコードの方が本当の意味で役に立つ物になるのではないかなと思っています。

Housii開発チームのロードマップについては、以下の記事で詳しく紹介されているので参考にしてみてください。 tech.speee.jp

3. 業務委託でも定期的なフィードバックをもらえる

定期的にリードエンジニアの方と1on1があり、そこでフィードバックをしていただくことができます。

フリーランスとして働いていると、自分自身の仕事の仕方や方向性が合っているのか、自問自答しながら自己理解をしていくという流れに不安を抱いていました。

しかし、そのあたりのフォローがしっかりあるため、「チームを構成している一員」として期待されている役割を加味した上で、どのような成長が必要なのか具体的に考える事ができています。
自分一人の振り返りだけでは気付けないようなポイントも、客観的な視点でフィードバックをいただけるので、自分自身の能力や技術を磨くためのキーポイントを得る事ができます。
そのため、フリーランスならではの、孤独感や焦燥感を感じた事は今まで一度もありません。

また、私が目指している事や実現したいことに対して、企業や組織として貢献できることがないかと考えていただけた事には本当に驚きました。

自チーム内で起こっていることや課題を理解するための1on1ではなく、個人の志向や何にチャレンジしたいのかを理解し、一個人の成長のサポートをするために実施しているというイメージです。実際にそれを元に役割をアレンジしていただき、やりたい事に近づいている実感もあります。

継続してチャレンジを続けることができる環境作りを行っているのは、組織力が高いHousii開発チームを構成している要素の一つだと思います。

4. リモートなのにリモートじゃない環境

私は現在、週5フルリモートで勤務させていただいています。

フルリモートワークの課題として

  • コミュニケーションを円滑にできない
  • モチベーションの管理が難しい
  • 方向性の確認がしづらい

等が挙げられるかと思います。

当初、フルリモートで勤務するにあたって一番の不安だったのは、コミュニケーションの問題でした。物理的に距離が離れる事によって、精神的な距離も開いてしまうのではないかという点は、チームでプロジェクトを進めていくにあたって大きな障壁になるのではないかと考えていました。

実際、そのような課題感を抱えたまま働いているフリーランスのエンジニアも周りに多くいる印象です。
しかし、Housii開発チームは「リモートなのにリモートじゃない環境」があると感じています。

私が一番気に入っているのは、独り言を発言できるSlackのチャネルがあることです。
エンジニアあるあるだと思いますが、コードを書きながら頭の中で自分自身と会話しているのではないでしょうか?
それを実際にSlackに投稿しながら「〇〇を✕✕にしたら△△になっちゃった…」「〇〇か…詰んだわ…」等、各々が独り言を呟けるチャネルがあります。
そこからメンバーの頭の中を覗き見することで新しい発見があったり、こんな方法があるんじゃないかな?といった知の共有が生まれていきます。



かしこまった形で投稿するのではなく、オフィスで隣の席にいるような感覚でカジュアルに発言できるため、リモートで仕事をしている事を忘れて、チームのメンバーとの距離も自然と縮まっていくような気がします。

5. 正社員の方との権限の差がほとんどない

業務委託であっても正社員の方との権限の差がほとんどないため、スムーズに開発が進みます。

例えば、業務委託であっても本番リリースもできますし、本番環境のデータにアクセスしたりサーバーに入って作業することもできます。(もちろん取り扱いには注意しますし、必要であればペアオペで作業したりします)

このような作業については、業務委託にはあまり任せたくない範囲だと思いますが、当然のように私自身を信頼してくださっているHousii開発チームの懐の深さを感じます。

すべからく私もその期待に応えようと一生懸命に日々開発を行っています!

終わりに

エンジニアに求められる能力は様々かと思いますが、私自身、いろいろなエンジニアがいるこのHousii開発チームにとても魅力を感じています。

ボヘミアンを目指していた私にとって、Housii開発チームは今までのセオリーに固執することなく柔軟な対応を行い、様々な新しいチャレンジを生み出す場である環境で本当に居心地が良いなと思います。

もしかしたらいろいろなところを放浪するよりも、一箇所に定住してその中での人との関わり合いの中でビジョンに向かって本気で考え、議論し、試行錯誤していくという深い関わりを持つことを求めていたのかもしれないなと感じる今日この頃です。

これからも様々な事にチャレンジして、その結果Housiiというサービスの成長に繋げる事ができるようなエンジニアであるように研鑽し続けたいと思います!


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