こんにちは。
エンジニア組織推進室の宮崎です。
今回は2月24日(土)に品川インターシティーホールで開催された
Ruby25周年記念イベントの様子をスポンサー観点からレポしたいと思います。
※講演のレポは別途お届けします!
Rubyが誕生して早25年...
感慨深いです。
自分と年齢も近いのでもはや妹みたいな存在です。
いや、ちょっとちがいました。
ということで本題に戻ります。
そもそもRuby25周年記念イベントとは?
Rubyとはまつもとゆきひろ氏によって生まれたプログラミング言語。 日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証されました。
そんな世界で愛される国産言語、Rubyの25年を振り返り、生みの親がビジョンを語り、みんなでお祝いをするというイベントです。
なぜスポンサーに?
Speeeのプロダクトはメイン言語としてRuby、フレームワークとしてRuby on Railsを使って開発されており、Rubyコミッター@mrknやRubyの生みの親 Matzさんを技術顧問として迎え入れる程SpeeeはRubyに本気な会社です。
RubyKaigiではおなじみのSpeeeですが、会社の技術に対する本気を見せることはもちろん、Rubyコミュニテイーを盛り上るためSpeeeがなにかできれば、という思いから
Ruby関連のイベントには頻繁に携わらさせていただいており、昨年はRejectKaigiや前夜祭など、Speee主催でRubyKaigiを盛り上げるためのイベントも開催しました。
そんなRuby盛り上げ隊のSpeeeが25周年イベントと聞いて黙っていられるわけがない!
ということで最も貢献できるスポンサー枠「Rubyスポンサー」を獲得し、参加してきました。
Speeeの盛り上げポイント
今回RubyKaigiよりも規模は小さめ、ということで迷いました。
ブースのコンテンツ。
これまでハンドスピナー、クッキーなど様々なノベルティーを用意しましたが、
ちょっと違った角度からみなさんを楽しませたい...
との思いでテーマを決めました。
「# 圧倒的フォトジェニック」
・コーヒーブレイクにちょっと楽しめる美味しいもの
・Ruby25の様子をよりたくさんのみなさんにSNSでお届けしていただきたい
ということでSpeeeカップケーキを作りました!!
地味なこだわりですが、ハンドメイドでカップケーキを作っているお菓子屋さんでオーダーしたものなので見た目だけじゃなく美味しさもしっかり保証。
ちなみに主催側のノベルティーは保温性抜群のステンレスボトルでした。
普通に欲しいです。ください。
会場からの反響は?
ブースでは「可愛い!」「すごい!」「これ食べれるやつですか」←
との声をたくさんいいただきました。うれしい限り。
そしてSNSにもたくさん取り上げていただきフォトジェニック効果も抜群でした。
ツイ映え(ツイッター映え)が半端ないです。
↑当たり前風に言いましたが初めて使いました。
たくさんのツイートもありがとうございます。
そしておなじみのドリップバックも用意しました。
今回はSpeee自慢のコーヒーを会場でご用意できなかったのでお家で楽しんでいただきたいと思います。
もしもらえなかった!
という方がいたらSpeeeラウンジまでどうぞ。
淹れたてコーヒーご用意しています。
他社さんの様子も偵察
クックパッドさんはいつもおしゃれです。
グッズも可愛くてうらやましい。
そしてSmartHRさんのRubyKaigi招待チケットのアイディアは素晴らしくおもしろいです。
真似していいですかね。怒られますかね。
振り返り
Ruby25はとても盛り上がりを見せ、今回スポンサーとして参加できた事に感謝です。
そしてブースでもたくさんのRubyistのみなさんと交流でき本当に良かったです。
Speeeのイベントやもくもく会に参加して下さっている方々もお声かけいただきありがとうございます!
こういった活動を通してSpeeeの事を知ってもらい、社内外を問わずエンジニア組織を発展させていく事に一役買えたらなと思います。
今後もRubyコミュニティーを盛り上げ、貢献する「技術に本気の会社」として頑張っていきます。
with Speeeエンジニア@hatappi
こんな記念写真に快く付き合ってくれました。
慣れていないためフレームの位置感がつかめません。
さて次に向けて
RubyKaigi 2018がすぐそこに...!
今年もSpeeeは面白いことやります。
色々考えてます。
が、ちょっと詳細はまだお伝えできません。
なぜならば...
まだ何も決まっていないから。←
なんて言いつつも本気でやりますのでお楽しみに!!