こんにちは! 新卒エンジニア採用担当のせりーぬです。
23卒学生のみなさん、この夏のインターンはもう決まりましたか??
Speeeでは何度転生しても受けたい、みなさんの秘めた才能を開花させる、とっておきの異世界インターンを開催します~!!
このブログを読めば、一体どんなインターンなのか?という全容だけでなく、この夏なぜインターンに参加する必要があるのかがわかります。
インターンに参加してみたいけど、どんなインターンに応募すればいいのかわからない、迷っている、という人はぜひ最後まで読んでみてください!
※募集要項・エントリーはこちらから※
何をやるの?
インターンじゃない、本気のサービス立ち上げです。
デジタルトランスフォーメーション事業の現場で上がる深くニッチな課題に振れ、 課題定義~実装までのゼロイチのサービス立ち上げを12日間で実施します。
Speeeの複数展開する事業の中でも注力事業の1つである、 リアル産業のデジタル化にチャレンジする「デジタルトランスフォーメーション」という領域での新サービス立ち上げ。
これまでニッチな領域で小さく深い課題を掘り下げ、業界ナンバー1のサービスにまで成長させた私たちのサービス立ち上げを、実際のビジネスと同じ水準で再現します
業界やユーザーの課題を多角的に捉え、課題解決のための手法を自分たちで定義することから、 サービス企画・設計・実装・ビジネス提案まで、全ての工程をプロフェッショナルの水準でやり抜きます。
本当に価値のあるもの、ユーザーに使われるものを作ることが目的のため、 動くものはゴールになりません。
インターンにかけるコミット水準
メンター体制
メンターとして一緒に開発を進めるのは、ゼロイチでサービス立ち上げ経験のあるリードエンジニアたち。 本気のビジネスのシーンでも任せられるエンジニアしかつきません。 「なぜその機能が必要なのか」、「なぜそのやり方なのか」本気でフィードバックしていきます。
そして、価値あるプロダクトはエンジニアだけでは生まれません。 エンジニアだけでなく、ビジネス職のプロフェッショナルもメンターとして一緒にサービスを立ち上げ、業界の知識やビジネスの構造、ユーザーが抱える課題など、学生さんだけでは立ち向かえない領域に一緒に取り組みます。
エンジニアとビジネス職で最高のコラボレーションを生むことが、真のプロダクト開発には欠かせません。
※Speee開発チームの体制についてはこちらを参照!
リアルなアジャイル開発を実戦
実際の開発現場を再現した、本格的なチーム開発でアジャイル開発のレベルも上がります。 プロダクトの価値を追求するため、チーム開発で重要とされるプランニングや振り返りなども徹底してプロの現場を再現したレベルで実施。
開発スケジュールイメージ(仮)
DAY1 講習 |
ドメインレクチャ 課題定義ワーク |
DAY2 設計 |
インセプションデッキレクチャ&作成 目標設定 交流会 |
DAY3 設計 |
インセプションデッキ発表 開発準備 ~ここからは内緒です~ |
DAY4 開発 |
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DAY5 開発 |
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DAY6 開発 |
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DAY7 振り返り |
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DAY8 開発 |
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DAY9 開発 |
スペシャルゲストが登場するかも!!!! |
DAY10 開発 |
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DAY11 開発 |
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DAY12 開発 |
発表会 振り返り面談 懇親会/ 修了式!! |
詳細はまだ非公開ですが、気になる方はエントリー後の面談でお話しましょう!
例えばどんなことをするかというと...
インセプションデッキ
アジャイル開発では基本とされるプロジェクトの「why」と「how」を明確にするインセプションデッキ。
自分たちがこの開発に取り組む意義、プロダクトの価値、ユーザーに届ける価値を追求するために欠かせないステップです。
KPT(ふりかえり)
タスクやプロジェクト全体の短いサイクルでふりかえりをしていきます。 これは日々発生させる課題を素早くキャッチし、改善していく目的で、実際の開発現場でも活用されています。 率直に意見を言うことや、いかにチーム内の課題を可視化できるかなど、チーム開発の質を上げるために必要なものです。
役員へのプレゼン
サービスは作って終わりではありません。 実際のビジネスシーンでどれほど通用するものなのか、どこにプロダクトの価値を置いているのか、役員陣にプレゼンしてもらい、直にフィードバックをもらうことができます。 ここまでやって、初めて自分たちが作り上げてきたものの価値、精度がどれほどのものなのか、実証されるのです。
なぜやるのか
私たちが本気のプロダクト開発をインターンで再現する理由
「そもそも、学生さんがインターンに参加する理由ってなにか?」から考えました。
- 働くことを経験してみたい
- 就活の参考情報を得たい
- その企業にマッチしてるか体験したい
- 技術力に自信をつけたい
私たちがこのインターンで届けたいことは、 自分の得意不得意を知り、 エンジニアとして生きていく指針を見つけてほしい という思いがあります。
実務レベルのサービス立ち上げのプロセスを本気で経験することにより、
企画なのか、設計なのか、実装なのか。
サーバーサイドなのか、フロントなのか。
チームリーダーなのか、技術エキスパートなのか。
自分の強みを知ることはもちろん、エンジニアとして就職してこの道を生きていく意義はなにか。
今後の指針が見つかる、人生のターニングポイントになるような体験を提供したいと思っています。
昨年、このインターンを始めたときは、ここまでの価値が提供できるものになるとは思っていませんでしたが、昨年の参加者からの声を聞き、自分たちが作り上げたものの価値の大きさを認識し、今年またさらにパワーアップさせることができる自信がつきました。
昨年のインターン参加者の声
0から課題設定、モデル設定、全部でき、難易度の高い課題を与えられ、プロダクトを作る工程を学べた。 多くの会社がインターンでガチのプロダクト開発はやらない。
他のインターンでは中途半端な開発になってしまったが、このインターンは全く逆で、 メンターが常に「それほんとに意味ある?」をしっかり言ってくた。
インターンに参加できてから漠然とした不安ががなくなっていった。 プロダクト開発を通して課題解決していく中で、自分にしかできない役割(バリュー)があることを実感できた。 個人でプロダクトを作った時とは比べられない達成感があった。
技術に弱気になりコンサルの道も考えていた自分が、このインターンに参加し、技術をないがしろにすべきではないということ、ファーストキャリアでエンジニアを目指す意義を理解できた。
Speeeは事業を開発することが事業
Speeeは「事業開発集団」として、創業から非連続的に事業を生み出し続けてきました。 media.speee.jp
先進領域で事業を創る私たちのものづくりにおいて、エンジニアの持つ高次元の課題解決力が不可欠です。
課題の難易度が高い分、本質を見極め、技術をどう使っていけるか。
事業からのリクエストにそのまま応えるのではなく、真因を捉え、よいやり方を考え抜く。
といった、課題解決力が永遠に腕試されます。
そんな課題に対して適切に解決していけるエンジニアを創出し、羽ばたいていってほしいという想いを持ち、
このインターンをインターンのレベルで終わらせないものにしたいと思っています。
ということでこの夏、本気のプロダクト開発を通して、エンジニアとして進んでいく指針を見つけたい!という学生さんからの応募、お待ちしています!!
「何度転生しても受けたい、異世界インターンだった...。」という参加学生さんたちからの声が今にも聞こえてきそうです。
↓↓エントリーはこちらから!!!↓↓ speee-recruit.snar.jp