はじめに
2016年6月18日、
夏至直前の、晴天に恵まれた日曜日の昼下がり、
六本木にあるSpeee(弊社)の4Fラウンジにて「第4回 Splathon」が行われました。
はじめまして、Splathon運営メンバーの かるてば です。
やっとA+まで上がってきましたが、そこからの道程が険しいです。
目指せ、ウデマエS。
そもそもSplathon って???
いま一度 Splathon の定義を振り返っておきます。
「スプラソン」(Splathon)とは、スプラトゥーン(splatoon)とマラソン(marathon)を組み合わせた 株式会社Speee発祥の造語で、複数の参加チームが、マラソンのように、 数時間から数日間の与えられた時間を徹してSplatoonに没頭し、戦果を競い合うゲームイベントのことをいいます。
こんな定義を弊社が創り出して以来、
だいたい3ヶ月に1回程度のペースでこのSplathonを開催してきました。
そして、今回分が第4回Splathonです!
え、第4回なの?
そうなんです。
早くも第4回になりました!
過去回(第1〜3回)が気になるという方は、下記の記事をご覧になってくださいー。
Splathon(企業対抗スプラトゥーン大会)を開催しました
第二回Splathonを開催したぞ(42日ぶり2回目の #splathon)
第3回 Splathon (#splathon) が開催されたじゃなイカ
それでは、第4回Splathonのイベントレポートです。
受付〜チーム紹介編
チーム一覧
開催式の後、今回の対抗戦のチーム紹介です。
今回は全16社の参加となりました。
なにやらヤバそうなチーム名がチラホラ。
はい #splathon pic.twitter.com/YwdkEF7d18
— ひこざえもん (@seong15_) 2016年6月18日
企業対抗トーナメント編
以前のSplathonではスイスドロー形式で行われていましたが
今回からはトーナメント形式に変更になりました。
トーナメント形式なので1回負けるとそこで終わりです。
そのため各社1回戦から気合の入った戦いを展開していました。
そして、なんと、優勝候補でもあるGoogleさんとドワンゴさんが1回戦で姿を消すという波乱の幕開けとなりました。
1回戦でまさかのgoogleとドワンゴ敗退…
— あわ/すぷらとぅーん:ICU (@Lotus_sigure) 2016年6月18日
番狂わせだ!!!#splathon
弊社は1回戦1試合目でまさかの回線トラブルで、全員が戦闘不能に。
通信エラーでspeee全オチ #splathon
— 駄猫さんの毎日をかわいく。(32 ♂) (@daneko0123) 2016年6月18日
その結果、その試合ではボロ負けを喰らってしまいましたが、
闇ですわ(通信エラー #splathon pic.twitter.com/EIttLbeKXA
— バースト・インカー@SYD 24日〜5日 (@burst_inker) 2016年6月18日
後続の試合で挽回して、1回戦は突破。
その後、2回戦でKADOKAWAさんに負けてしまい、ベスト8となりました。(無念…)
観戦中
対戦中は出場プレーヤー以外の方たちは
会場内の各所に設けられたディスプレイを見て観戦していました。
また、Splathon=Splatoon関連のお祭りということで、Splatoon関連の衣装を着て参加してくださった方もいました。
あるチームがリクルーティングしてきた小学生が
圧倒的なパフォーマンスを見せ
会場の大人たちを仰天させました。
スーパー小学生強すぎる #splathon
— kubosho_ (@kubosho_) 2016年6月18日
スーパー小学生くん、驚異の21キル(ФωФ) #Splathon
— ほしまみ (@mami722) 2016年6月18日
大人の盛り上がりにたいし、冷静にキルをとる小学生。大物過ぎw #splathon
— まつおか(らて@spla) (@scihdktrrk) 2016年6月18日
ついには彼がプレイする後ろには人だかりが。
決勝
最初は16チームからスタートしたSplathonも トーナメント形式の戦いの中でどんどんとチーム数が絞られていきました。
そして、決勝の顔合わせは K/D2016(KADOKAWA) vs 道玄坂(CyberAgent)!
どちらが勝っても初優勝です!
そして、優勝は、、、
K/D2016(KADOKAWA)チーム!
個々人のレベルの高さもさることながら、
事前練習のデータによるルールやステージの選択
試合直前の打ち合わせと役割分担決め
試合中の声かけでの情報交換、 等々
完成度が高い、素晴らしいチームでした。
優勝おめでとうございます!
表彰式編
優勝は、K/D2016(KADOKAWA) さんです。
なんと、みなさん新卒とのこと!若い!
前回に引き続き「Splatoonで勝つ秘訣は若さです」のトレンドは健在のようです
優勝商品として「イカのクッション」を贈呈しました。
そして、準優勝は、道玄坂(CyberAgent)さん。
キラキラして眩しいですね!
準優勝商品としては、「イカ」を贈呈しました。
フェス編
今回はちょうどSplatoon本体の方でも「きのこvsたけのこ」のフェスが開催されていたので、
そちらにあわせて「きのこvsたけのこ」の即興フェスを開催しました。
この即興フェスの結果は、「たけのこ派」の大勝利でした。
まぁ、当然の結果ですね。(笑)
LT編
まだまだSplathonは続きます。
今回の新企画SplathonLT!
6つのLTが開催されました。
こちらがLT内容の一覧です。
お名前 | タイトル |
---|---|
梅澤 | 偽ボトルの作り方 |
mitsuya0 | スプラトゥーンの武器をCGで作ってみた |
15さん | 酒プラトゥーン勢のためのイカ情報 |
ぼーりー | シューティングどうでしょう |
越山 | ハイカラおうだんウルトラクイズ |
mzyy94 | 実践イカパケット解析 |
どのLTも
「努力の方向音痴」
「才能の無駄遣い」
「どうしてこうなった」
とコメントするしかないほど、素晴らしいLTでした。
懇親会編
最後は懇親会。
今回はチキンとおにぎりとサンドイッチを囲んで盛り上がりました。
おしゃなご飯がでるのも #splathon だけ pic.twitter.com/aKio1Ql9rR
— じろー (@_jiroor) 2016年6月18日
今回のSplathonの運営について
対戦形式の変更
以前までのSplathonでは企業対抗戦については
スイスドロー形式で行っていましたが、
今回はトーナメント形式にしました。
純粋な企業対抗の勝負も大事にしたいのですが、
企業を超えた参加者同士の交流を重要視し、
全員にライトに楽しんでいただきたい、
と考え、そのためのコンテンツを後続に置くことにしました。
従って、対抗戦については
比較的短時間で優勝チームを決めることができるように
トーナメント形式で行うことにいたしました。
ギアについて
ギアについては第3回から変更なく、同様の構成としました。
回次 | メインギア構成 | サブギア |
---|---|---|
第1回 | 自由 | 自由 |
第2回 | インク回復量UP, サブ効率UP, イカ速UP | なるべく付いていないものをチョイス |
第3回 | インク回復量UP, スペシャル減少量DOWN, 逆境 | なるべく付いていないものをチョイス |
第4回 | インク回復量UP, スペシャル減少量DOWN, 逆境 | なるべく付いていないものをチョイス |
今後について
現在、Splathon運営チームは 今回の第4回の振り返りを行っています。
第5回以降のSplathonで 更に良い体験をしてもらえるように頑張っていきたいと思います。 引き続き、よろしくお願いします。
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なんと!
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